初めての胃カメラ

 去年の夏過ぎから、ずっと体調が悪いのをスタッフが心配してくれていました。
12月に最後の引っ越しと、お店の開店が一段落したので、ホッとしたのか、ちょっとひどくなり
お医者さんの薬も利かなく、周りから精密検査してくださいと大事になりました。
小心者の私は、出来たら胃の検査と大腸の検査はしたくなかったのですが、とうとう、、。

専門病院に紹介状を書いてくださったので、そこで、検査を受けました。この豊洲は、病院が多く、そして、今、又、新しく専門病院がどんどん開院しています。
今日行ったのは新しい病院でした。細やかで患者さんの立場になってくれるところとすぐ感じました。病院全体が雑菌を抑える空気清浄がされています。胃カメラも最新式で、先生と看護婦さんそれぞれから詳しく、こちらの不安を聞いて対処して、説明してくださいました。

 痛くもなかったと言えばうそになりますが、無事終了。今の所特にたいした問題もなく、しばらく胃炎や胃酸逆流の治療をすることになりました。知らないうちに十二指腸潰瘍になってたんですって。
c0102727_14493475.jpg60を過ぎ、弱った腸の活動を活発にするためには、やはり運動することと、食べ物ですね。外食続きでしたから。
今年は,年頭に宣言したように、藍木野らしく、食事も自然で手つくりしましょう。
スタッフ新納も若いですが頑張っています。
 中華街でせいろを買ったようですからきっと、
野菜やお肉類を蒸していただくのでしょう。
私も、結構、蒸す料理しています。

 後は運動をどうするかですね。

皆さんもお体ご自愛くださいね。

追伸  写真は宮崎田がくの里
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# by akino-yoshida | 2007-01-10 14:41 | よしだの日記  

豊洲店開店

 2007年藍木野が始動しました。
今年も宜しくお願いします。
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初日の今日、Iさんがご来店くださった。
日ごろはお仕事のIさんは、
今日は祝日のためお休みです。
スタッフ平田と私三名楽しい時間
を。いつの間にか、藍木野の仕事まで
お手伝いしてくださった。有難うございました。
先日から約束の、小さなハギレを少しプレゼント。
Iさんはほんの小さなハギレをも無駄にしない人ですから
きっと時間をかけ、素敵な形に作られることでしょう。
さて、何が出来るか楽しみですね。
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# by akino-yoshida | 2007-01-08 18:19 | 豊洲だより  

絣文様

古布no12麻のは
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植物文様の一つです。
大麻の形の部分はよこそうとか、
絵がすりとか言われ、横糸だけの括りで
縦糸は無地で織られています。
しかしこの麻のはは、ちゅうしんの部分を
縦横と括り白く霰柄としている。
藍で染めた部分は100年以上経っても
結構丈夫ですが、白のまま
染められていない部分使い古されると弱く、
しょうが抜けていることもあります。
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# by akino-yoshida | 2007-01-08 09:54 | 絣文様  

絣文様

古布no11大島調c0102727_18362591.jpg
鹿児島の大島の代表柄。
文人織りや書生絣とも呼び、一世を風靡した。
大正、昭和初期に小説家や芸術家、事業家の中で流行したとともに、成人した男子にお祝いとして、着物と羽織とのアンサンブルで作ってあげるということも流行した。日本中で、久留米絣の需要が増え、久留米では生産が間に合わなく、粗悪品が出回る実態とまでなった。
手がかかる割には安価な値段ということもあって、人気が高まったのであろう。

写真ではちょっと見にくいが丸い文様の間に横に二本ずつの線が見える。これを電車道といって、この電車道が綺麗に揃うように織ることが職人技といいきそいあった。
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# by akino-yoshida | 2007-01-07 18:44 | 絣文様  

絣文様

 古布見本帳
本年も、古布文様特集が続きます。日高さんが作ってくれてる見本帳
いかがですか?今日は其の中の一ページをご紹介しましょう。
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先日紹介した市松もありますね。市松は久留米絣では、四角の仲間で四角と呼ぶひともあるようです。大きい柄、小さい柄、色々です。井上伝がはじめた200年ほど前の初期の頃は、霰や大きさの違う小さな点点のがら、四角や、井桁のような、縦横柄、縦だけ、横だけの絵がすりいわゆる布団柄が中心でした。
 見本帳は、時代別ではなく、アトランダムに好きなようにならべています。
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# by akino-yoshida | 2007-01-06 11:53 | 絣文様  

今年の仕事初め

 昨日、ホームページスタッフの会議をしました。
気がついている方もいらっしゃると思いますがホームページは新しくリニュウアルしています。
まだ途中ですが、一月中には新たな藍木野ホームページとなりますよ。

 藍木野豊洲店はまだお休みです。仕事の電話もなくほとんどなく静かです。こんなにゆったりした中での会議は初めて。お正月ならではでしょうね。
 色んな、アイデアが出されました。運河の街豊洲という所をもっと皆さんに紹介しようと思います。どんな所を紹介するか、新しい街マンション群の街なので難しいな。でも、お、た、の、し、み、に。
 もちろん、久留米絣の藍木野の世界もたーくさん、紹介いたします。
 藍木野スタッフの生活ぶりもこれまでどおり。ただ、レストラン紹介は少し減るかな。私吉田の体調を考え、お客様のもてなしも藍木野らしく、手作り料理を第一に。わが、藍木野亭にてのお食事会中心となります。

 きょうのお食事会も、藍木野亭です。吉田は煮物、が、若い二人は、近くのイタリア料理の店からのお取り寄せです。ついつい私も、お一つぺろり。いけないですね。弱い心!。

 きょうの締めくくりのおしゃべりは私達が出会った有名人。豊洲で出会ったあの素敵な人のこと。新納さんは「私も、会いたい!」。私があったときはかわいい赤ちゃんをベビーカーにのせて、地下鉄のえれべーたーの中でしたよ。ごく普通に生活されているのですね。そうそう、下北沢に住んでいるときはしょっちゅういろんなスターにお会いしました。
 お名前書いても 、いいのかな?永六輔さん、加藤健一さん、梅沢富男さん達は何度も、五月みどりさん、石井プロダクションのメンバー、石井社長も面白い人でした。そのほか、いっぱい。
柳沢慎吾さんとの思いでは楽しいわたしの宝物かな。そう、亡き元首相のTさんのことは話しませんでしたが忘れられないひとこまです。そう、現大臣のあの人も。ドラマを見るようでした。こういうふうに延々とおしゃべり。
 のどかな仕事始めでした。今年は、のんびり、ゆとりをもって、遊びもしてしごとも生活もいたしましょう。宣言しました。日曜日、祝日、-ただし展示会のないときーはしっかりお休みすること、と。もう一つ宣言したことがありますが、それは内緒。二人も、大賛成。来年はわかることです。お楽しみに。

 今年も、宜しくお付き合いください。

 追伸。ぺろりと食べましたが、きょうも何とか元気です。
 
 
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# by akino-yoshida | 2007-01-06 11:11 | よしだの日記  

皆様良い年をお迎えください

 今年はホームページにお沢山の方においで戴き有難うございました。
 今年最後の日は気持ち良く晴れました。最後の太陽が、西の運河の方にしずんでいきました。今年、有難うと心の中で呟きました。
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                              右はしにうっすら富士山が見えますね。

 今年のことは、きっと一生忘れられないでしょう。良いことも、苦しいことも、辛いことも、嬉しいことも、そして、新天地豊洲への、すべての引越しも。ゆっくりのんびりする暇などありませんでした。でも、ちょっと最後にゆっくり出来たかな。
 来年が、皆様にとって良き年となりますように。そして、来年も藍木野を、藍木野のホームページを宜しくおねがいします。
 神谷さん、皆さん、きっと、来年はもっともっと、「素敵ねー。」とうっとりしていただけるような作品を作りましょう。だって、藍木野の縫製の職人さんたちは、素晴らしいんですもの。久留米絣の織本さんも頑張ってらっしゃるんですもの。頑張ります。
  
 
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# by akino-yoshida | 2006-12-31 17:18 | よしだの日記  

入魂の一着

 年末に向けて、藍木野が誇る仕立て職人達から、続々作品が送ってきました。
国の一級技能士の資格を持つベテラン新井さんからは、丸衿のピンタックワンピースが色々と。
来年力を入れてる形で、かわいらしさと上品さと兼ね備えた素敵なワンピースです。来年の展示会からお目見えしますのでお楽しみに。
 藍木野が期待している今油の乗ってる中堅、秋好さんからは、定番リバーシブルパンツと新作のブラウスです。気持ちのよいほど、びしっと、そして、ふんわりと仕上がっています。これらは、注文のものです。受け取った方はきっと満足してくださることでしょう。
 縫製のチーフ城崎の今年最後の作品は、ビッグコートです。藍木野スタッフ憧れのコートで半年待って、やっと手にしたスタッフ原田は、「今日は嬉しくて、眠れないと思います。」と。
 
 本人は早速羽織って大きな鏡でうっとり。c0102727_220071.jpg
 
 風の中ベランダでお披露目してもらいました。たっぷりと反物を使い、8枚剥ぎのフレアーラインがすてきです。着る人を幸せな気持ちにさせます。フードは大きすぎず衿のようになじみます。カーブのあるラグラン袖と箱ポケットが高級感をかもし出します。
 
 着る人は良く、「コートの裏を見せながら歩きたい。」といわれます。



 其の裏を見てみましょう。

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見返しはたっぷりと。袖周り、8枚剥ぎのそれぞれを方返しにして
縫っています。ぽけっとももちろん袋縫い。そしてポケット止め。
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 「このコートを一枚縫ったら、しばらくの間はこのコートは縫えません。」という職人さんの言葉がうなずける見事な、入魂の一品です。


 
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# by akino-yoshida | 2006-12-29 18:33 | よしだの日記  

絣文様

古布NO10市松c0102727_16535260.jpg-12月31日分

久留米絣以外でも見られる日本の伝統の柄です。井上伝により、絣が生まれるずっとずっと昔から織られていた日本の、いや世界の、伝統柄です。これも縦横くくりの柄です。
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# by akino-yoshida | 2006-12-29 17:01 | 絣文様  

絣文様

古布NO9四角-12月30日分
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これも縦横絣です。
円と違って四角をアレンジした柄は
数多く残されています。
着物用の小柄、そして
夜具用として織られた
布団柄に、たくさんの
楽しい幾何学模様が残されて
います。


ということは四角の括りは、縦横ながら計算しやすく、先人たちは、色んなアレンジを愉しんだのです。
良く見ると、緯糸、経糸の一本一本が写真でもお解かりになると思います。
追って、又夜具用の布団柄も紹介いたしましょう。

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# by akino-yoshida | 2006-12-29 16:52 | 絣文様